USA GERBERの試作品?詳細不明ながらエクスカリバー時代のオールドガーバー USA GERBERの試作品?詳細不明ながらエクスカリバー時代のオールド の詳細情報
USA GERBERの試作品?詳細不明ながらエクスカリバー時代のオールド 。ご覧いただきありがとうございます。非常に珍しいお品、未使用新品で3振りばかり入手できましたのでご紹介です。アメリカはGERBERのコンパクトなシースナイフです。フィンランドのフィスカーズ傘下に入る前のエクスカリバーマークがギャランティカードにありましたので、少なくとも製造は1987年より前だと思われるのですが、モデル名が不明です。本来、シース裏側に刻まれるはずのGERBER社の住所やロゴ、モデル名刻印もありません。ハンドル素材は樹脂ですが触るとひんやりしますので、ABSではありません。おそらくデルリンかフェノール樹脂だと思われます。ブレード材は刃付け時の感触でも、当時のGERBERの信頼していた鋼の傾向からしても、440Cでほぼ間違いないと思われます。そもそも、新品の状態で「エッジが付いていない」状態だったのです。これはコマーシャルモデルでは、ごくまれなエラーモデルでもなければあり得ませんが、3本ともそうだという事は、市場に流す前のプロトモデルだと思われます。シースが左勝手なところも興味深く、普通右手側のベルトに通すデザインが多いのですが、これは左側用になっています。ハンティング時のサブナイフか、フィッシング時に釣り竿の取り回しの邪魔にならないように、意図的にデザインされているのかな、と想像しましたが、古いカタログなどにもこのようなラインは載っていないので、おそらくは企画、試作までは行ったものの商業ラインナップには乗らなかったモデルだと思いますので、真意の程は不明です。さすがにエッジが付けられていないとナイフとしては実用になりませんので、スウェーデン製刃付け専用機TORMEK T-8にて36度(片側18度)のエッジを付けました。さすがはGERBER、紙巻きたばこの薄い紙もサラサラ切れます。もちろん腕の産毛は楽勝で剃れます。もはや発掘品に近いオールドガーバーですが、箱なし、シースのみ付属(ギャランティカードは1枚しかなく、そういうものばかり集めている人がどうしても欲しいというので、お譲りする予定です)、シースは40年ほどの長期保管でうっすらくたびれていますが、ナイフをしっかりホールドしてくれます。この状態でお迎え可能な方は、是非ご検討ください。ゆうパケットポストでお届けします。